紙とアジアとデザインと。

やっぱり紙が好き。紙にはさまざまな表情と手触りがある。いろんな印刷で遊べる。色や絵が描かれると、また違う表情を見せる。そして時代が進むにつれて、なくなっていくものでもある。それでもグラフィックデザイナーとして、やっぱり「紙」と共に生きていきたい。
東南アジアには、それぞれの地域でさまざまな文化や伝統、自然などがたくさんある。そこで感じる色がある。それらをその土地の素材で、その地域でつくられた紙にのせて届けたい。
紙と出会い、紙の魅力や価値、紙のつくり手の想いやストーリーを届ける。商品を通して、知らない場所や文化に紙の上で出会う。そういう想いで「paper journey」は生まれました。
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KIT▶︎DESIGN FARM
大阪とカンボジア・シェムリアップを拠点に東南アジアでブランディング、グラフィックデザインや写真撮影など、モノ・コト・人・場に寄り添い幅広いクリエイティブワークを手がける。
アジアで出会う紙の魅力とストーリーを伝える「paper jouney」プロジェクト主宰。